YouTuberヒカキンの年収について。パズドラはまだまだ下手?
最近ではテレビ出演も増えてきて、すっかり有名人になったヒカキン。
それとともにパズドラの動画も減ってきたような気がして、寂しい限りです。。。
今回はヒカキンの年収について、考えてみたいと思います。
まずヒカキンの2013年の年収は、動画の広告収入3000万円に加えて、CMなどのギャラが上積みされて5000万円になったと言われています。
今後はテレビなどにも出演していくと思うんですが、本人はツイッターでまだまだ動画を本業として活動していくと話しているようですね。
今後もメインは常に動画です!“@joker_e: @hikakin どんどん有名になっていますね… 僕たちファンとの距離が離れなければいいけど…>_<…”
— HIKAKIN ヒカキン (@hikakin) 2014, 4月 23
この動画の収入の仕組みについて、一度整理して考えてみたいと思います。
YouTubeは今は個人でも誰でも動画で情報発信できるようになりましたが、実はYouTubeは、「自分のアカウント」と「広告」を紐付ける事で、動画の再生回数に応じて収入を得る事が出来るようになっています。
よく動画の手前に入っている、5秒で広告をスキップするアレですね。
この広告を掲載する事で、自分にいくらかの収入が入ってくるようになります。
広告を紐付けるのは別に難しい事ではなく、自分で撮った広告の規約に違反しない、健全な動画をいくつかアップロードし、審査を出せば1~2週間ほどで承認されるそうです。
収入の割合は時期や広告の種類によっても違うんですが、大体動画の再生回数が100回で、10円~15円くらいの割合が相場になっているとのこと。
ヒカキンの2013年のYouTube再生回遊が、「3億2000万回」と言われていたので、大体年収3000万少々と言う事で当てはまりそうですね。
ただYouTubeの場合、「以前に作成した動画」も残り続けて再生回数を増やしてくれるので、ある意味これは不動産と同じような資産になって行きます。
新しい動画をアップすればアップするほど、動画の再生回数は山積み式に上がっていくので、2014年は2013年までにアップした動画に加えて、2014年から作成する動画の収入も増えるので、このまま人気が継続していけば2014年は年収1億円突破も全然可能だと思います。
YouTubeの市場はまだまだ拡大傾向にあるので、ヒカキン人気は今後さらに加速していく事も考えられそうです。
テレビに出演するのはプロデューサーの目に止まった一部の人しか出る事はできませんが、YouTubeなら誰でも自分自身の魅力を発信して行く事が出来るので、面白い動画やためになる動画を撮るのに自身がある人は、今後チャレンジする人がどんどん増えて行くかもしれませんね。
個人的には最近出てきた「はじめしゃちょー」の動画とか面白くて好きです^^
ちなみに再生回数100回で10円~15円だったとすると、YouTubeで飯を食っていくための再生回数は、「月に200万再生」で大体月収20万円くらいでしょうか。
ヒカキンなら動画2~3本上げれば済むことですが、一般の人はかなりの苦労や努力をしないと毎月200万再生は厳しそうですね。
ヒカキンも元々動画の再生回数はたいした事なかったそうですが、ある日この動画をアップしたところ、再生回数が爆発的に伸びたそうです。
得意のボイパに加えて、タイトルが英語だったので海外からのアクセスがたくさん来たのだとか。
現在はこの動画だけで2500万再生以上、、すごい!ここからヒカキンの快進撃が始まります。
ある意味運も見方につけてたと思うんですが、本人もここまで有名になるとは予想していなかったんじゃないでしょうか。
そして個人的に気になるのが昔はハマってたパズドラの状況。
マックスむらいと共演したり、エルモア名人にパズルを教わったりして、かなりのめり込んでたんですが、最近はダンジョン攻略の動画が少ない気がして寂しいです。
ただ最近登場したヘラソエル降臨を見てみると・・・
パズル力がかなり上がってるΣ(゚Д゚;!!
昔はルールさえわかってなかったので、見ててイラついてましたが(笑)、最近は上手くなったな~と感心しました。
それでもアンチコメはかなりありますけどね。
まぁヒカキンはそもそも叩かれるキャラみたいな気がしますし、だからこそ逆にみんなが気になって動画を見るって事もあるので、人気者の証拠なのかなと。
ネット上は匿名で、無責任に言いたい放題の人も多いので、YouTubeで動画発信していくなら、どうしてもその辺は覚悟しとかないといけないかもしれません。
YouTubeに特定の人のコメントをブロックしたり、動画を閲覧できなくする機能とかが付いてくれればいいんですけど・・・