ワンピースネタバレ754話の予想。キャンベンvsトレーボルか?
ワンピース753話のネタバレが確定した所で、754話の予想をしていきたいと思います。
確定では・・・
地下の廃棄場で錦えもんが勘十郎と再会、勘十郎はみためオカマのような感じで、背中には大きな筆を背負っています。
その筆で壁にすずめの絵を書くと、すずめが生き物のになって飛び出てくる事に。
どうやらワノ国の侍たちは、忍者のような能力者の集まりのようですね。
すずめに乗って脱出しようとする錦えもんと勘十郎、すずめはバッサバッサと羽ばたいてますが、バカっぽくてかなり飛ぶのがつらそう。
コロシアムの2段目ではデリンジャーがブルーギリーを滅多打ちに。
デリンジャー、かなり強いですね、さらに他のドンキホーテファミリーも戦士たちを攻撃しています。
コロシアムの戦士たち優勢かと思いましたが、ドンキホーテファミリーは意外と強いです。
そしてルフィたちはお花畑の三段目に到着、そこにはおもちゃの兵隊さんがゾンビになったような敵たちが。
恐らくシュガーの能力ではない、新手の敵のように思います、モリアのような能力を持った新たな敵でしょうか??
→一番下に続きます。
迷子のウミネコにウミイヌのおまわりさん登場
扉絵のジンベエの一人旅では、ジンベエが迷子のウミネコに遭遇。
このままジンベエが送り届けていきそうな流れですが、ウミネコと言えばアラバスタの神聖な生き物でしたよね。
アラバスタから来たウミネコなら、ジンベエがアラバスタまで送り届けていく可能性もあると思うんですが、アラバスタといえばルフィがクロコダイルと対決してから、海底トンネルを通じて開通したゲダツの温泉島が出来上がっています。
アラバスタの国王は他の19人の王とは別行動を取り、聖地マリージョアには移り住んでいないので、一度聖地マリージョアに向かったオトヒメ王妃とは面識などはないと思われます。
なので魚人であるジンベエとも特に面識はないと思われるんですが、ジンベエは有名人ですし「世界会議(レヴェリー)」では魚人と人間との交流の話も出ているはずなので、アラバスタの国王やビビとあってしまった場合は、何かしらのアクションが起こりそうです。(世界会議(レヴェリー)の話とか??)
またアラバスタには地下に古代兵器「プルトン」が埋まっており、その場所を知っているのは今の所ロビンだけなんですが、ジンベエが温泉島に行くついでにプルトンの手がかりを発見してしまうと言う展開もありえそうです。
あの辺りはゲダツの部下の土番長が地下を掘り進みまくっていたので、その時プルトンも発見するかと思っていたんですが、現在は特にアクション無しですね。
実はプルトンは海からいける洞窟に有り、ウミネコが守っていた・・・なんて話になればと期待しているんですが・・・
ドフラミンゴの目的は「世界を壊すこと」
ベラミーとの会話でドフラミンゴの目的が明らかになったんですが、どうやらドフラはこの世界を破壊しようとしている様です。
ドフラミンゴと言えば以前モネが「海賊王になるのは若様」みたいな事を言っていたので、ルフィと同じくワンピースを探していると思うんですが、
純粋にワンピースを求めているルフィとは違って、ドフラはワンピースを見つけて世界をひっくり返そうとしているようですね。
ドフラミンゴは天竜人の末裔ですが、10歳の時に父親をころしているところからすると、今の天竜人が作った時代を良く思ってはいないと思われます。
過去にどんな出来事があったのか分かりませんが、歪んだ性格を持つドフラミンゴも、ある意味自分の正義を貫いて生きている人物。
「正義は勝つって?そりゃそうだろ!勝者こそが正義だ!!」
と言う名言はワンピースのストーリーを象徴しているとも言えそうですが、良い悪いではなくそれぞれが自分の信念を貫く中で、交わったり交差していく所がこの漫画は面白いんですよね~
キュロスvsディアマンテがほぼ確定
三段目に向かっているのは、ルフィ、ロー、キャンベン、キュロスの4人。
その中でもキュロスは、スカーレットをころしたディアマンテを討ちたいと考えているようですね。
これでほぼキュロスvsディアマンテは確定したと言う事になりそうです。
でもって残りのメンバーからすると、キャンベンが自分をおもちゃにしたトレーボルと対決すると言う流れでしょうか。
ルフィ・ローvsドフラミンゴ
ゾロvsピーカ
キュロスvsディアマンテ
キャンベンディッシュvsトレーボル
と言う感じになりそうです。
ただしルフィ側には現在鍵を運んできている、レベッカ・バルトロメオ・ロビンがいます。
ドフラミンゴファミリーは、このあたりの相手を誰がするのか気になるところ。
もしくは幹部の誰かに打ち落とされてしまうかもしれないですが。
ベラミーがまだドフラミンゴに忠誠を誓っているっぽいので、バルトロメオはベラミーかな・・・
確定では・・・
ピーカの石造の上では、ピーカとゾロの対決が。
ゾロの攻撃が当たる瞬間、石に変化して攻撃を受けないピーカ、さらにカウンター攻撃を仕掛けてくる。
ピーカは実体を自由に移動させる事が出来るので、攻撃がなかなか当たらないようです。
ある意味石のある場所では、無敵に近いかもしれませんね。
そこにふわふわ飛んできた、バルトとロビンとレベッカが登場。
それに気づいたピーカが、元の巨大なピーカに同化してパンチで三人を狙おうとする。
ビビる三人の前で、間一髪でゾロの「1080ポンド砲」が直撃。
ゾロの活躍に涙を流して喜ぶバルトロメオ。
754話、ここで終了。